社台SSから新ひだかに移動して、やや道に迷いながらも坂本智弘牧場へ。
まずは分場にて出資馬ムゲン19(父コパノリッキー)を含む当歳牝馬4頭を見学。
ムゲン19
坂本智弘牧場 分場
当歳 牝馬
体重310kg
どんどん大きくなってます。体重が発表される度に10kgずつ増えている気がします。このままいくと当歳のうちに出資馬サミタ―18の体重が抜かれそうな勢い。
飼葉は残さず食べている成果でしょう。1度食べ始めると一切顔を上げずに食べ続けるらしいです笑。見学中も草を食べ始めました。すごい食欲。
高柳先生も見に来てくれたようで、このまま順調に大きくなったらいまのJRAの番組に合わせて早めに育成場に移動させてほしいとのこと。楽しみですね。
たっぷり時間を取っていただけたので、ムゲン19はもちろん他の当歳も見ることが出来ました。
シルバーステート産駒、リオンディーズ産駒、ドレフォン産駒と仲良さそうにしているのが見れるのもとても幸せな気持ちになれました。
本場では当歳牡馬7頭を見学。中でも産駒がJRA初出走初勝利を達成したトウケイヘイロー産駒に注目。
アニー19(父トウケイヘイロー)
坂本智弘牧場 本場
当歳 牡馬
290kg
現役馬がたった3頭しかいない貴重なトウケイヘイロー産駒。なんと3頭とも坂本智弘牧場の生産。
先日産駒の初出走初勝利を達成したトウケイタンホイザに似てるとのことで、期待が持てる1頭。
もしかしたらターファイトクラブで追加募集あるかもなので、興味がある方はTwitter等で聞いてみることをオススメします。きっと追加募集される確率が上がります笑
分場・本場と見学をした後は競馬談義を。牧場の方と競馬について語り合えるなんて楽しすぎますね。ご案内いただいた坂本一政さん、ありがとうございました!
これにて1日かけて早来・日高と3場を回った北海道見学1人旅シリーズ、完結。
以上!!!