完全にターファイトクラブ専用ブログと化している今日この頃。昨日はターファイトクラブ ファンミーティング in Tokyoへ参加してきました!

残念ながら金券は当たりませんでしたが、Crest-9 ムゲン19を提供している坂本智広牧場の坂本一政さんと、Crest-11 プンターレ19の高野毅先生から色々お話が聞けて満足な会でした。

動画とTwitterとインスタ

ムゲン19出資者&出資検討者のみなさま必見の動画が公開されていました。2019年10月16日に撮影されたムゲン19の最新映像です!こんな素敵な動画があったなんて知らなかったです笑

ちなみにファンミで出会ったムゲン19出資者の方ですら知らなかったと言っていたので、Twitterインスタのアカウントをリンクを載せておきます。みんなで一緒にムゲン19と坂本智広牧場を応援しましょう!

ムゲン19

さて、広報活動が終わったところで、お聞きした話で印象に残ったことをメモしておきます。

まず何よりツアーとファンミーティングを通じて坂本さんのムゲン19に対する自信と熱量がすごかったです!もちろん全牧場自信を持っての提供でしょうが、その中でも特に印象に残ってます。

普段は基本的に牧場から離れることはほとんどない坂本さんが、なんと今回のファンミーティングのために10年振りに東京に出てきたそうです。自信があるからこそ東京・大阪のイベントにムゲン19をアピールしに来たのだと思います。この自信に乗っかってみたくなりますね。

現在の体重は300kg弱。この時期の平均体重は250kgくらいで、平均より大きめのサイズ。来年の今頃には480-490kgくらいの大型馬になっているのではないかとのこと。

「騎手は誰が良いとかありますか?」と聞かれたので、私がよくダートで信頼して馬券を買っているとある騎手の希望を出しておきました。実際に依頼を出して乗ってくれるかどうかは別として、こうした話を出来るのはとても楽しい。

またムゲン19を預ける高柳大輔先生への信頼も厚いようです。他の先生からもムゲン19をやらせてほしいとお声があった(すごい!)そうですが、とにかく真面目な点が素晴らしい高柳大輔先生に預けることに決めたそうです。

坂本智広牧場

もしかすると来年もう1頭募集があるかも…?牡馬のトウケイヘイロー産駒や牝馬のシルバーステート産駒など名前が挙がっていました。わくわくです。
※念のため、決定事項ではないのでご注意を。あと牡馬は可能性低そうでした。

「ぜひ遊びに来てください!」とのことなので、来月時間取れそうだし牧場まで行ってみようと思います!(仕事の予定が変わらないことを願うのみ)

プンターレ19

出資馬ザントブリッツの半妹。ツアーでは熱発で見ることが出来なかったので、実際に馬を見た関係者の方からのお話がとても貴重。生産者の矢沼さんとはツアー中にお話出来ていたので、今回は高野毅先生へお話を伺いに。生まれて数ヶ月の頃から見ていたそうです。

まずはトーセンブライト産駒の特徴として、
・頑丈(ここ重要!!!)
・使って良くなる
・どちらかというと奥手
を挙げていただきました。

とにかく頑丈で回数たくさん使って、大人になるにつれて本格化して走り続けてくれる。そんなイメージです。

サウスヴィグラス産駒のザントブリッツとはタイプは異なり距離の融通が効きそうで、短距離から長めの距離まで対応出来そうとのこと。

楽しみなので昨日その場で申し込もうかと思ったのですが、どこかでチャンスがあったらやはり実際に見てから決めたいので止めました。

とりあえずしばらくはかなり前のめりに様子見したいと思います。

以上!!!