待ちに待ったシルクの馬名発表。
3年目となった命名チャレンジですが、、、
またも命名ならず!!!
しかしですね、出資馬ではないのですが、1頭見覚えのある馬名がいたんですよ。
2年前、出資馬アンナヴァン16に名付けようとした名前が!!!
そうか。私にセンスが無い訳ではないのだ。時代を先取り過ぎただけなのだ。
というしょーもない負け惜しみはここまでとしまして、愛すべき出資馬の馬名と感想を。
エクスインパクト(エクセレンスⅡ18)
欧字表記:X Impact
意味由来:未知数+父名の一部
ラストインパクト、ワールドインパクトに続くインパクトシリーズ!いずれも回収率100%オーバー&G1出走ということで、この名前はシルク自信の表れでしょう。全兄も2戦2勝と走ってるし、これはもらったな(何を?)。なんかTwitter上で若干ネタ扱いされてる気がするが気のせい気のせい。
ちなみに私は姉兄のエクセランフィーユ、レクセランス系の名前を応募して撃沈。
ルージュセリーズ(フィロンルージュ18)
欧字表記:Rouge Cerise
意味由来:母名の一部+赤色(仏)
東サラの牝馬がルージュになりましたが、母名からルージュを採用してきましたね。ちなみに私もルージュを付けましたが不採用。1番自信あったのに!!
この馬名の個人的に好きなポイントが意味由来。「母名の一部+赤色(仏)」ということでRougeは母名の一部ですからCeriseが赤色です。一見普通なのです、が。しかしですよ。実はRougeもフランス語で赤なのです(母名の由来から確定)。まさか赤に赤を重ねてくるとは。
つまりルージュセリーズは「赤+赤(仏)」という意味になるはずです。真っ赤な情熱が詰まっている感じで良いですよね。(全然違うニュアンスで名付けていたら名付け親さんすみません)
シルブロン(グレイシアブルー18)
欧字表記:Cils Blancs
意味由来:白いまつ毛(仏)。本馬の特徴より連想
予想していた通り特徴的な真っ白な顔から連想した名前になりました。ただ私と違ったのはセンス。そう、センスだ。近くで見たら本当に奇麗な白いまつ毛でしたし、とても良い名前だと思います。良い名前過ぎて特にいじるポイントがない(いじる必要はない)。
ミエリ(サミター18)
欧字表記:Mieli
意味由来:心、知性(フィンランド語)
可愛らしい人名だなーと思ったら人名ではなくフィンランド語でした。シンプルで良い名前なのですが検索すると無関係なものが結構引っかかるので、大活躍してミエリの検索結果を埋め尽くしてやりましょう。
ちなみに友人の子どもの名前が「ちえり」なので今後何度か間違えてしまうであろうことを先に公開謝罪しておきます。
アレッサ(カメリアローズ18)
欧字表記:Arethusa
意味由来:薔薇の品種名。母名より連想
負け惜しみが再発してしまいますが、バラの品種から選んだところまでは同じだ。3年目にしてシルクの選定基準に近付いてきている気がする。選ばれないけど(ここ重要)。
ベルゼール(ビリーヴミー18)
欧字表記:Belles Ailes
意味由来:美しい翼(仏)。母父、母母名より連想
母父と母母から取ってくるというパターンもあるのか。意味由来が良いですね。どうやらベルゼールというピアノデュオがいるようなので、ミエリと同じく検索結果を埋め尽くすような活躍を期待しています!
今年も命名出来ず残念でしたが、命名者のみなさま素敵な名前をありがとうございます!他の馬名を見ていると、出資馬は比較的シンプルで短めの馬名が多いかもです。
まだ東サラとターファイトが残っていますが、期待せずに待ちたいと思います。ちなみに広尾は総選挙まで残って選ばれないとか精神的に耐えられる自信がないので応募してない(そしてたぶん総選挙まで残らない)。
以上!!!