競馬ノート-keibanote-管理人KSKです。
さて。
見たら絶対誘惑に負けると思っていた東サラの募集馬一覧をサイトで見たのが6月20日。
その日のブログ:【東サラ2018】出資候補馬5頭
即日カタログを申し込み、届いたのが7月1日。
ついに届いてしまった#東サラ #カタログ pic.twitter.com/MX2vOQDQcZ
— KSK@一口馬主1年目 (@KSK_KEiBA) 2018年7月1日
そして申し込んだのが7月2日。
4頭で決定!!!#東サラ pic.twitter.com/QydlMx546X
— KSK@一口馬主1年目 (@KSK_KEiBA) 2018年7月1日
意志が弱いのか強いのかよく分かりませんが、無事当選したら東サラ会員となります。
申し込んだ4頭はこちら。
レッドジゼル17(父ルーラーシップ)
牡馬 尾関知人厩舎 一口80,000円 ※最優先
レッドソンブレロ17(父エピファネイア)
牡馬 石坂正厩舎 一口75,000円
レジェンドトレイル17(父キンシャサノキセキ)
牝馬 安田隆行厩舎 一口30,000円×2口
エポカブラヴァ17(父リアルインパクト)
牝馬 西園正都厩舎 一口40,000円
画像引用元:東京サラブレッドクラブ様
当初検討していた5頭からはレッドジゼル17、レジェンドトレイル17、エポカブラヴァ17の3頭。そして当初検討していなかったレッドソンブレロ17。計4頭。
大前提として
・何かしら心に響く要素がある
・一口100,000円未満
・ノーザンファーム育成(1頭例外あり)
・平均以上の厩舎(上半期10勝以上)
で考えました。
レッドジゼル17
まずは今年絶対に出資すると決めていたルーラーシップ産駒。クラブは東サラとシルクの2つで考えているので、その中から1番を選びました。
初仔ということもあってかやや小さい気がしますが、やはり魅力は皐月2着のサンリヴァルと同じ父ルーラーシップ×母父アグネスタキオン。母レッドジゼルはタキオン産駒ながら24戦。この母の仔なら高い素質を引きぎつつ頑丈な馬に育つのではないかと。
厩舎も及第点。ちなみにシルクのルーラーシップ産駒はウィズザフロウのみいくかも。
レジェンドトレイル17
1つ上のグランデストラーダ(父ハーツクライ)に出資していて、なかなか好評。グランデストラーダに出資した理由と同じになりますが、牝系が優秀、異なる父で最低限の活躍馬を輩出、というのが魅力です。
父キンシャサノキセキというのがまた渋い。ちなみにレジェンドトレイルには、キンシャサノキセキの父フジキセキとの仔もいます。
産駒はコンスタントに走っていて、1,200万円はあまりに安いので、勢いで2口。
エポカブラヴァ17
測尺はなかなか良い感じで、パワーのあるダート馬というイメージ。馬体見た時から金額含めて出資確定でした。
ちなみにこの馬のみノーザンファームではなく谷川牧場生産・育成なのがどうかなと最後まで悩みました。今はノーザンファームの天下という感じですが、谷川牧場の生産馬はインカンテーション、古くはサクセスブロッケンなどダート馬が多く、ここは一発狙いで出資しようと思います。
レッドソンブレロ17
父エピファネイアで一口75,000縁?と全く食指が動かず検討すらしていなかったのですが、、、笑
改めて見たら馬体良し、牝系優秀、ダートで長く活躍出来そうな匂いが。
そしてさらに見ると、そもそも母は未出走で産駒も未デビュー、父エピファネイアの初年度産駒と不確定要素しかないのが、逆に楽しみになってしまい、申込を決定!
結果として牡馬2:牝馬2、芝2:ダート2(あくまで予想ですが)、とバランスの良い感じになりました。
あとは出資確定を待つのみ!
以上!!!