やってしまいました。またもやポチりたい病気が再発し、第4のクラブ「広尾TC」に申し込んだKSKです。

元々4口無料は魅力的で気にはなっていたものの入会するまでの決め手はなかったのですが、先日Twitterを賑わせていたサクラバーベナ17×藤田菜七子の写真に心を奪われまして。。あんな分かりやすいビッグウェーブに乗ってクラブを増やしてしまう自分の素直さと単純さにはもはや敬意を表したいと思います。

引用元: shigeさんTwitter

そして「1頭のために入会するのは会費がもったいない」という謎理論で他にも出資する馬を探しましたよ。広尾TCのポイント還元などの策略にまんまとハマって「4口より10口の方がもはや安い(どう考えても高いです)」というさらなる謎理論を生み出し、無事10口申し込みました。

申し込んだのはこの馬たち!!!

サクラバーベナ17

牝馬 父ウインバリアシオン 母父サクラバクシンオー
総額960万円(1,000口) 根本康広厩舎 青森産
引用元: 広尾TC

藤田菜七子騎手との写真であまりの可愛さに興味を持ちましたが、母サクラバーベナは高齢かつ産駒も全馬JRA未勝利と、正直なところこれまでの自分なら出資は確実に見送りの1頭。しかしshigeさんの記事を読んで、たった21頭しか登録されていないウインバリアシオンの初年度産駒にロマンを感じてしまいました。さらに調べていくと、育成のエクワインレーシング瀬瀬さんのTwitterで調教に関するデータが公開されていて、そういう点も含めて出資したら楽しそうなのが魅力で出資申し込み。

デプロマトウショウ18

牡馬 父オルフェーヴル 母父ファスリエフ
総額4,180万円(2,000口) 池江泰寿厩舎 浦河産
引用元: 広尾TC
父オルフェーヴルは勝ち上がり率の低さが若干目立つ種牡馬ですが、「一発当たればエポカドーロ」というのは血統的に魅力十分。母系は重賞馬複数含む高い勝ち上がり率。また初の池江泰寿厩舎というのも決め手の1つ。金額が高かったので、この馬に4口迄無料を適用。

ヴェイパー18

牝馬 父キングカメハメハ 母父Galileo
総額3,560万円(2,000口) 武幸四郎厩舎 浦河産

初のキンカメ産駒!!!憧れです。キンカメは種付け数を制限しているらしく、各年度の頭数が少なく、年齢的にも今後産駒への出資は今以上に難しくなると予想されるので、思い切って出資申し込み。母の産駒は海外でなかなか結果が残せていませんが、母父Galileoはキンカメと相性良しのSadler’s Wells系。


ということで、広尾TCのみなさま、お仲間のみなさま、よろしくお願いします!

以上!!!