ちょうど良くシルク1.5次の直前に目覚めてしまったKSKです。

シルク1.5次

やってしまった。18産駒打ち止めとはなんだったのか。

これにて2018年産駒は一旦打ち止めで、次は10月のターファイトツアーで当歳見るぞ!おそらく8月下旬には募集馬詳細出ると思うので、それまでは出資馬の出走もなさそうですし大人しく待っていようと思います。
参照:シルク出資馬3頭の出資理由(と取れなかった馬)まとめ

出資馬の出資理由

前回のブログで書いていたようにS〜Dで評価をしてまして、今回1.5次に残っていたのはB〜Dの馬のみ。ということで1次は各馬複数口でしたが、1.5次は各馬1口ずつ。募集価格も全馬控えめ。

S:絶対にほしい
A:複数口いきたい
B:1口ならあり
C:他1頭も取れなければ
D:なし

グレイシアブルー18(父トーセンジョーダン)

牡馬 稲垣幸雄厩舎 募集金額1,500万円

カタログ前評価:「-」評価せず(トーセンジョーダン産駒…)
カタログ後評価:「D」カタログでは特に目に留まらず。
ツアー評価:「B」顔白い!良い馬体だが動きやや重い。金額的にはあり。

カタログ時よりも馬体が良く頑丈そうな印象。金額が安く半兄メールドグラースの活躍もあり1次で満口になると思っていましたが、さすがトーセンジョーダン産駒…(もしかすると厩舎も影響?)。1.5次は30口以下でほぼ無理だろうなと思っていましたが、サーバー落ちたのが功をそうしたのかちょうど繋がったタイミングで残っていたので申込。

募集金額が安くて回収率の良いシルク×坂東牧場。とにかく1勝して、元気にたくさん走ってほしい!個人的には18産駒で関東馬が全然いなかったのも後押し。何も気にしないで出資してたら、結果的に13頭いて関東馬は当馬含めて3頭のみ。

カメリアローズ18(父キンシャサノキセキ)

牝馬 宮本博厩舎 募集金額1,500万円

カタログ前評価:「C」兄弟成績そこそこ。キンシャサ産駒回収率良い。
カタログ後評価:「C」馬体歩様そこそこ。母高齢かつ小さな馬体はイマイチ。
ツアー評価:「B」悪くはない。回収は出来そうなイメージ。

レッドヴェイパーでお世話になっているキンシャサノキセキ産駒。回収率の高さはなかなかで今年も出資したいなと思って目はつけていました。ちょっとパワー不足っぽく、ツアー時よりも8月近況で-10kgになっているのは気がかり。1次の段階で満口はなさそうだったのでとりあえず様子見したものの、1.5次は全部売れそうな気配だったので1口のみ申込。

こちらも募集金額が安くて回収率の良いシルク×坂東牧場。母の産駒は勝ち上がり率悪くないので、怪我なく走ってくれれば勝ち上がり&回収はしてくれそう。この「怪我なく」ということの難しさですよね。。

ビリーヴミー18(父スクリーンヒーロー)

牝馬 平田修厩舎 募集金額1,800万円

カタログ前評価:「D」兄弟成績悪く、スクリーンヒーロー産駒の牝馬は厳しい。
カタログ後評価:「D」歩様は結構好みもそこまで響かず。
ツアー評価:「B」馬体と歩様が良い。一発あるかも?

血統的には長距離馬っぽいが、ツアーで聞いた限りは中距離らしい。パワーがあり素軽い歩様がかなり魅力的。牝馬が走らないことで有名なRoberto系。実際スクリーンヒーロー産駒の牝馬は約200頭いて2勝馬すら数えるほど。しかし2016年以降の産駒に限れば牝馬も成績は好調。

1.5次の途中経過を見ても人気的には70頭中67,8番くらい(下手したら最下位)のようですが、それを覆す一発に期待したいところ。

ちなみに他のB評価馬

ガラディナー18(父ハービンジャー)
ガルデルスリール18(父エイシンフラッシュ)
ウインフロレゾン18(父ハービンジャー)
ボシンシェ18(父ネオユニヴァース)


以上!!!