競馬ノート-keibanote-管理人KSKの出資馬一覧です。
一口馬主をやってみようと思い立ったのが2017年8月。色々なクラブを調べましたが、近年好調かつ500口と出資しやすい金額が魅力で、シルクホースクラブに決めました。資料請求したのが1次募集終了後で、出資したかった馬も含めて半数近くが満口になっていたこともあり、初年度は安めでタイプの違う複数の馬に出資して勉強する方針に。
スイートセント(ヒカルアマランサスの16) 2口
引用元: シルクホースクラブ
あのヒカルアマランサスの仔が一口30,000円で残っている・・・??と疑問に思いましたが、父ワークフォースが原因でしょうか。
確かにあまり産駒が走らないイメージはありましたので調べてみたところ、2015年に1世代目の産駒がデビューして以来、重賞は未勝利。4勝馬が1頭(クィーンズベスト)いるのみで、当馬の募集金額(1,500万円)を超える賞金を稼いでいる馬は、全466頭のうち24頭のみ・・・と走らない確率がかなり高そう。
ただしその数少ない24頭の中に、「母父アグネスタキオンの牝馬」が3頭も。またヒカルアマランサスの産駒は、初仔から2頭続けて勝ち上がり(1つ上のテネイシャスは3戦未勝利で引退)、芝・ダート共に走れるという高いクオリティを発揮しています。金額も安いですし、優秀な母の血にかけて、2口出資を決めました。
ジュピターズライト(サトノジュピターの16) 1口
引用元: シルクホースクラブ
リーディング上位の常連になりつつあり、クラシック戦線も賑わせているハービンジャー産駒の牡馬という点で出資を決定。たまたま2頭続けて母父アグネスタキオン。初仔なので未知数な部分が大きいのですが、サトノジュピターが芝・中距離で活躍した馬ですし、芝・中〜長距離で活躍してくれたら良いなと期待しています。なかなか身体が成長してこないのが心配です。
プラムストーン(ディフィカルトの16)
引用元: シルクホースクラブ
ダート戦線で大活躍のへニーヒューズと、フェブラリーSの勝ち馬テスタマッタを輩出したディフィカルトの仔です。生粋のダート血統。高齢での出産であることは懸念ではありますが、この血統の馬に出資出来たのはとても嬉しいですね。担当の方のコメントも毎月ポジティブな内容が多く、ダートで地方重賞も含めて活躍してくれることを期待しています。
グランデストラーダ(レジェンドトレイルの16)
引用元: シルクホースクラブ
ハーツクライは言うまでもなくトップクラスの種牡馬、レジェンドトレイルは産駒の勝ち上がり率が高く、早い時期からの活躍を期待して出資。順調に成長しているようで、6月入厩を目指して準備しているとのこと。1つ上の全兄(ヴォウジラール)が早々に勝ち上がってますし、名門の友道康夫厩舎ですし、私の一口馬主初勝利はこの馬かも?あと個人的には今回の出資馬の中で、1番名前が気に入ってます。
グリッサード(アンナヴァンの16)
引用元: シルクホースクラブ
正直なところそこまでの強調材料はなかったのですが、もう1頭牡馬がほしかったのと、全兄サトノネプチューンが芝の中距離を中心に3勝と活躍していた点で最後の最後に出資を決めました。調教はかなり順調なようで、夏頃には動き始めるようです。
出資馬は以上となります。
- 芝・ダート×中距離の牝馬
- 芝×中〜長距離の牡馬
- ダート×マイル〜中距離の牝馬
- 芝×マイル〜中距離の牝馬
- 芝×マイル〜中距離の牡馬
とタイプを分けて出資してみましたが、結果はどうなるのかとても楽しみです!