グランデストラーダの快勝で出資馬応援の喜びを覚えてしまいました。競馬ノート-keibanote-管理人KSKです。

出資馬情報が各クラブ更新されましたので、一気にまとめて確認してきました。概ね順調ですかね。1歳世代は頭数多すぎたかもと今更になって思っていますので、次の世代は頭数絞って出資もありかなと思っています。とか言いながら、きっと同じくらい出資するのでしょう。。

※写真は各クラブHPより転載

2歳(2016産)

グランデストラーダ(シルク)
9/23 新馬戦快勝後はしがらきへ放牧に出ています。次走が楽しみでなりません。


プラムストーン(シルク)
11月東京でデビュー予定。ダートの短いところを狙ってきそうな気がしているので、11月17日(土)D1400あたりはどうでしょう。とりあえず11月唯一観に行けない10日はダートの新馬戦がないので一安心。


スイートセント(シルク)
飼い葉食いがあまり良くないらしく、入厩前よりも20kgくらい減ったままなのが気になりますが、調教は着実にペースアップ。順調にいけば年内デビュー?


グリッサード(シルク)
夏バテという頓挫がなければもうデビューしていたはずの馬。9/28にゲート試験合格後、「そのままデビューに向かうか再調整か」というコメントが出て、放牧に出されずそのままということは、、デビューに向かうと見て良いんですかね?


ジュピターズライト(シルク)
グリッサードと同じく9/28にゲート試験合格。こちらはまた幼いというコメントの通り、すぐに放牧。まだしばらく時間がかかりそうですね。私の出資馬の中ではこの世代トップクラスの良血だけに、無事デビューまでいってほしい。

1歳馬(2017産)

ウィズザフロウ17(シルク)
9/3にノーザンファーム早来へ移動。ツアーで見た時より20kg近く大きくなっていて、精神面も落ち着いていて扱いやすいらしいです。現時点で何の不安もありませんね。


ボシンシェ17(シルク)
私の出資馬の中で最高募集額。8/3にノーザンファーム早来へ移動。こちらも15kg以上大きくなっています。幼さもこの時期であれば全然気になりません。こちらも順調。


ヒカルアマランサスの17(シルク)
この世代1番の期待馬。9/11にノーザンファーム早来へ移動。馬体重418kgで「馬体の印象はやや華奢で非力な感じで、気性的にもソワソワとした印象」となかなかなコメントをいただいていますが、徐々に大きくなる血統と理解して出資しているので問題なし。この母からはいつか大物が出ると信じてます。


エンジェルフォール17(シルク)
「手術した骨折箇所の経過はかなり良好」「声が掛かればいつでも育成厩舎へ移動できる状態」と、これは本当に嬉しいというか一安心というか。このままいけば2カ月ほど遅れるだけで、大きな影響はなさそう。担当の方の「手術の影響はほとんどなく、数カ月遅れるくらい」というコメントはリップサービスじゃなかった。


レッドジゼル17(東サラ)
うーん、コメントは比較的前向きではあるのですが、初仔という点も含めて成長過程がジュピターズライトに近しい気が。ちょっと時間がかかりそうな印象はありますね。


レジェンドトレイル17(東サラ)
グランデストラーダの半妹。9/19にノーザンファーム空港へ移動。「トモの容積、幅ともに十分で逞しい馬体」「歩きも力強く、それでいて柔らかい」とベタ褒め。グランデストラーダのこともあるので期待が増すのですが、期待しすぎると反動がキツそうなので、言葉半分くらいで受け取っておきます。


エポカブラヴァ17(東サラ)
東サラ勢の中ではこの馬が1番成長しているものの、「左前に少し痛みがある」とのことで馴致を中断中。急激な気候の変化と急激な成長からの痛みらしく、大事にならなさそうですが。。


キーポケット17(ターファイト)
9/8に育成牧場の森本スティーブルへ移動。ここまで順調で「早期デビューを目指している」と明言されているので、来年の夏デビューを楽しみにしています。

以上!!!