競馬ノート-keibanote-管理人KSKの競馬予想結果です。
※予想記事はこちら
【結果】2018年6月24日(日)宝塚記念
◎8 ダンビュライト
○2 ノーブルマーズ
▲9 サトノクラウン
△1 ステファノス
△3 サトノダイヤモンド
△4 ミッキーロケット
△10 ヴィブロス
△13 ワーザー
と予想していたのですが、当日パドックを観て最終的には下記馬券を購入。
サトノクラウンは良馬場のため、ステファノスは気配を見て、ヴィブロスは距離不安が拭えず、ワーザーは大幅体重減で切りました。
そしてダンビュライト以外は優劣をつけられず、4頭をBOXで。
単勝 8
ワイドBOX 2,3,4,8
3連単BOX 2,3,4,8
ここからは負け惜しみとレース回顧を思いのままに・・・
1着 △4 ミッキーロケット(7人気)
2着 無13 ワーザー(10人気)
3着 ○2 ノーブルマーズ(12人気)
4着 無10 ヴィブロス(3人気)
5着 ◎8 ダンビュライト(5人気)
6着 △3 サトノダイヤモンド(1人気)
ワイド 2-4のみですが、久々の重賞的中。
少額ですが、当たった瞬間、久々かつ人気薄をしっかり予想出来たことにテンションは爆上げ。
しかし新聞のメモを見て、直前まで「2,3,4,8,13」の3連複BOXを購入する予定だったことを思い出し、一気に意気消沈。
買う直前に「ワーザー -27kg」という言葉だけで切ってしまった浅はかさ。朝からずっと友人に「ワーザーは頭まである」とか言っていたくせに、「大幅な馬体重増減=切る」というのは、反省しかありません。
レース回顧
1着 ミッキーロケット
終始内ラチ沿いを無駄なく進み、直線で抜け出す。これ以上ない会心の騎乗でした。また和田騎手のG1を勝ちたいという思いが形になった、素晴らしいレースでした。ただしミッキーロケット自身は約1年半振りの勝利で、その間馬券に絡んだのは中日新聞杯(G3)2着のみ。秋はスワーヴ、レイデオロなどの4歳世代、ワグネリアン、エポカドーロなどの3歳世代と比較すると正直どうかなと。
2着 ワーザー
強かった。日本馬が香港で走れるように、香港馬も日本で走る。これほどまでの実績馬を、馬体重だけで切るのは(以下略)
3着 ノーブルマーズ
非根幹距離が得意な馬。大好きなオースミハルカはクイーンC(1800)2連覇、エリ女(2200)2年連続2着と、分かりやすいくらいに非根幹距離が得意な馬でした。このノーブルマーズは根幹距離も走りますが、1800、2200でも安定した走りをしており、宝塚記念ならという気持ちで○を付けました。見事なまでのイン突きからの粘り込み。高倉騎手もお見事でした。次走狙いたいのは、(もし出られれば)秋2戦くらい負けて人気を落とした有馬記念ですかね。
4着 ヴィブロス
2200は厳しいかなと思い切りましたが、止まることなく良いレースでした。友道厩舎×福永騎手は押さえておくべきでしたね。エリ女出るなら買いですね。内田騎手とルメール騎手は乗らないでくれ。今日の騎乗なら、福永騎手が引き続き乗れると思います。
5着 ダンビュライト
うーん。もう少し前目の位置を取りたかったはずですが、スタート後にストロングタイタンに道を塞がれ、そのまま終始ごちゃついた位置で直線に入ってから追い始めて5着。切れる脚がある馬ではないので、むしろあの位置からよく5着まで来たなという印象です。正直沈んだと思いました。状態は悪くなかったと思うので、もう少し前目につけられていれば。。ストロングタイタン完全にサイモンラムセスに突っ込んでいってたけど、マジでしっかりしてくれ。
6着 サトノダイヤモンド
せっかくの内枠だったのにゲートの出が悪く、またおそらく可能な限り荒れていない馬場をということで外を回し、その分脚が持たなかった印象。状態が〜と言われていましたが、追い切りやパドックを見る限り問題なく、バテましたが6着なら頑張ったのではないかと思います。
61.6%(水曜日より+0.9%)
久々に回収率が微増。夏競馬もほどほどに楽しみます。
以上!!!